
出典:モンスターハンター:ワールド
本日2/15より、ウィッチャーコラボの一環としてエンシェントレーシェンと戦えるイベントクエスト「依頼:森の精霊」の配信が始まりました!
先週配信されたウィッチャーコラボクエで出てきた「レーシェン」の強化個体ですが、コラボクエストとは違い今回は装備が自由です。
…ですが、レーシェン側もかなり強化されているので攻略記事でも書いてみます。
というわけで今回はエンシェント・レーシェンについてあれこれ書いていきたいと思います。
2/26 追記
2/26のアップデートでエンシェント・レーシェンに調整が入り、クエスト配信も一週間延長になりました
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目次
通常個体からの変更点
・ニクイドリを飛ばす攻撃が三方向に飛ばしたりより広範囲になった。
・自分の周囲を木の根で攻撃する行動がより広範囲に木の根を広げるようになった
・技追加(全方位に強力なニクイドリ飛ばし・木の根でハンターを拘束)
・ベヒーモスみたいに敵視を取られ、ジャグラスに集中攻撃される
・アグニでも一発では怯まない
あらゆる面でレーシェンから強化されています。
歴戦王みたいに即死級の攻撃がポンポン飛んでくるわけではないけど、広範囲の攻撃と小型モンスターによってジワジワと削られていく印象でした。
追加された技や強化された技はいくつもありますが、特に注意が必要なのは力を貯めてニクイドリを飛ばす攻撃と木の根によるハンターの拘束でしょうか。
力を貯める攻撃は全方位に大ダメージのニクイドリを射出する技です。赤黒いオーラ?を纏って受付ジョーから「力を貯めている」という内容の通信が飛んでくるのが合図。
もし力を貯めていたらスリンガー閃光弾で怯ませて阻止させましょう。閃光怯みには上限回数は無いのでガンガン使いましょう。
木の根はコラボクエストのプケプケや植物学者のようにハンターが拘束されて身動きが取れなくなります。
根っこでの拘束自体には攻撃力はないけど、拘束中はニクイドリの群れにガリガリ体力を削られる上にレーシェンから追撃も貰います。
特にソロだと対策が少ないので実質即死技的な危険な攻撃なので注意。
対策としてはマルチプレイならゲラルトみたいにアグニで根っこを焼いて拘束を解けます。
また、一撃で死ぬ威力の攻撃が飛んでくるわけではないので拘束中に何らかの手段で体力を回復させれば耐えられる可能性があります。
例えば味方の粉塵や、ソロでも回復の煙筒の範囲内なら拘束中も体力が回復していくので耐えられるかも。
攻略法や注意点
以下戦ってて「こうするといいな」と思ったものをまとめておきます。
武器カスタムは回復がオススメ
コラボクエストの時同様に、レーシェンに近付くとニクイドリに攻撃されます。
近付くだけでもかなりジワジワと削られていくので、特に近接武器では武器カスタムを回復にして少しでもスリップダメージを減らしたいです。
スリンガー閃光弾を用意しておく
力溜めニクイドリ飛ばしや、ジャグラスの群れが現れた時に使うと効果的。
閃光で隙を作るというよりはいざという時にレーシェンやジャグラスの動きを止めるのに使うといいでしょう。
また、味方が木の根で拘束されている時も閃光弾で怯ませれば拘束を解くことができます。
様々な場面で有効なので常にスリンガー閃光弾は使えるようにしておくとかなり有利に立ち回れます。
最終フェーズでワープ頻度減少+イグニやスリンガーの効果UP(2/26 追記)
2/26に調整が入り、最終エリアでの戦闘において
・エンシェント・レーシェンのワープ頻度が下がる
・イグニやスリンガーの効果アップ
といった調整が入りました。
スリンガーがどの弾のこと(スリンガーで取れる特殊ダウン?)かが曖昧ですが、あらゆる行動をキャンセル出来る閃光弾がやはり有用でしょう。
危険な行動は全て閃光弾でキャンセルするのなら、効きやすくなったイグニの怯みを狙ってガンガンルーンやイグニはレーシェンに当てていいかもしれませんね。
そしてワープ頻度の減少については、ワープ連発されてただ時間がかかるだけということが減るので良調整だと思います。
使った装備
管理人はソロでの実質即死技のツタ拘束が面倒だったのでマルチで広域化装備を組んでいきました。
装備:ガイラスライサー・火/カイザークラウンγ/ゼノラージハイドγ/カイザーアームα/カイザーコイルγ/エンプレスグリーヴα
スキル:広域化Lv5/体力増強Lv3/属性解放Lv3/見切りLv3/弱点特効Lv3/力の解放Lv3/早食いLv3/ひるみ軽減Lv2/達人芸
装飾品:友愛珠×3、早食珠×3、痛撃珠、解放珠、体力珠、達人珠
味方が死なないように広域化でヒーラーをやって安定感を上げたビルド。
武器はアイテムがすぐ使えるように片手剣です。
早食いを付けて広域化しても回復が早くなるのは「早食いスキルが発動している人」だけだが、回復薬を飲むモーションがかなり短縮されて次の行動にすぐ移れるのでヒーラーやるなら必須だと感じました。
カイザー装備を使って達人芸を発動させたが、敵の体力が多く長期戦になるのでおまけでついた力の解放が案外よく発動する(Lv3なら会心率+30%)上に弱点特効が発動しやすい相手なので全然切れ味が落ちない。
特にエンシェント・レーシェンは全身が弱点っぽいので弱点特効は特に有効です。
しかし属性解放が重めなので別の片手でもいいかも知れない。
今回の記事はここまでとなります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
前哨戦のレーシェンが時間はかかるけどそこまで強くなかったから油断してたけど、エンシェント・レーシェンはかなりの強さでビックリしました。
また気付いたこと等があれば追記修正していきたいです。