本日12/20よりマム・タロトのクエストがリニューアルされ、歴戦王マム・タロトが出てくる狂乱のエルドラドとなりました!
ということで今回は歴戦王マムタロトのクエストについて記事にしていきたいと思います。
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基本は通常マムと同じ
今までのマムタロト同様、まず痕跡を集めて調査レベルを上げて、調査レベルが上がったところで大角を折ればクリアとなります。
基本の流れは同じとはいえ細かいところで変更点はありますが。
マムタロト自体も多少モーションに追加・変更があるだけで基本は従来のマムタロトとそう変わらないのでマムに慣れていれば苦労はしないはず。
歴戦王マム・タロトの大きな特徴としてエリア4に行くまでに部位破壊をたくさんしていれば「怒り荒ぶる状態」になり、よりよい報酬を得られるようになります。
怒り荒ぶる状態にするには条件があるものの何度か回してみた感じとしてはそう厳しいものではなく、普通に戦っていれば意識しなくとも勝手に怒り荒ぶる状態になるくらいのものでした。
以下、歴戦王マムの変更点などを書いていきます
一周目でリタイアすると報酬減
ある意味一番影響のある変更点ではないでしょうか。
歴戦王マム・タロトからは調査項目に「初期から調査を完遂」というものが追加されており、調査Lvが1の時から参加すると追加で報酬が得られます。
つまり調査レベルが上がるまで拠点で待機して、調査レベルが上がった時だけ参加するというやり方だと損をするということになります。
ただしここで注意が必要なのは途中でリタイアをしたらまた1からやり直さないと「初期から調査を完遂」が達成できなくなること。
つまり「一周目でエリア4にいったからリタイア」といった従来の周回法があまり有効でなくなるので注意が必要。
一応一周目のエリア1でマムタロトに攻撃せずひたすら痕跡を集めてマムタロトが去るのを待つという方法ならそう時間もかからず調査レベルを上げられますが、固定メンバーじゃないと成功率は低そうです
拠点待機ハイエナの対策になる点で優秀ではありますがわざわざ一周目を最後までやらないといけなくなったこと、
そもそも個人的に調査レベルをいちいち上げさせられる仕様がめんどくさいしハイエナが蔓延した原因だと思っているので
調整するところはそこじゃないだろうというのが正直な感想。
新モーションの追加
少しですがモーションの変更などもあります。
・下から上に向かって吐くブレスを二連続で使ってくる
・薙ぎ払うようなブレスの追加(ダメージ地帯発生)
とりあえず気付いたのはこの二つ。
下から吐くブレスは2回来るということを頭に入れておくこと、
薙ぎ払いブレスはマム・タロトの側面に回り込むか、めちゃくちゃ遠くまでは飛んでこないので思いっきり距離を取ることを意識すれば対処はそう難しくないです。
使った装備
以前マムタロト周回用として書いた記事の装備をそのまま使っていました。
基本的には上の装備でも十分ではありましたが、
歴戦王マム・タロトは状態異常耐性が上がっており基本一回しか眠らせられず
従来の睡眠爆破2回で角破壊か、破壊寸前までダメージを与える戦法が取れなくなったので
エリア4での戦闘では少しアレンジする必要があるかも。
アレンジするなら上の装備をベースにして道中戦用ではボマーを、エリア4戦用ではボマーと破壊王を抜いて適当な火力スキルにすればいいと思います。
歴戦王マム・タロトの鑑定武器
歴戦王マム・タロトから新しく入手できる「灼熱を帯びた武器」を鑑定することによって新鑑定武器の「皇金の〇〇」シリーズを入手することができます。
体感では入手確率自体は割りと高いが、種類は一つの武器種につき5~7個も存在しているのでその数は非常に膨大で収集はやっぱり困難。
一つ一つの解説はしませんが、どの武器も武器自体に会心撃【属性or特殊】が付いており、属性攻撃に特化したような武器となっています。
また、通常マムよりも報酬の質が良くなったことで従来のレア度8の発掘武器も出やすくなっています。
新鑑定武器は属性運用に向いたものが多いので、無属性として使うものも多いガイラ武器まで出やすくなるというのは中々美味しいですね。
まとめ
・基本は同じだが、周回方法はよく確認する必要がある。
・レア8武器が出やすくなっている
こんな感じでしょうか。
高レアの発掘武器自体は手に入りやすくなっていますが、なんといってもその数が非常に多いので相変わらず大変。
上でも書いたように、新発掘武器とまだまだ住み分けの出来る旧発掘武器も副産物として十分狙える範囲にあるので
旧発掘武器が欲しい人も周回してみてはいかがでしょうか